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モンゴル観光・トップ10

首都ウランバートル以外はほとんどが草原のモンゴル。どこまでも広がる大草原を馬で駆け抜ける体験や、遊牧民のゲルを訪問するツアーが一般的です。なかでも観光客が多く訪れる草原はテレルジで、ウランバートルから車で1〜2時間ほど。旅行者用の施設も整っています。一方で首都ウランバートルは、高層ビルも建つ都市で、そのギャップに驚きます。10月から4月まで極寒の冬が訪れるモンゴルの旅行シーズンは6月から8月頃とされています。 

【10】首都ウランバートル

首都ウランバートル以外はほとんどが草原のモンゴル。どこまでも広がる大草原を馬で駆け抜ける体験や、遊牧民のゲルを訪問するツアーが一般的です。なかでも観光客が多く訪れる草原はテレルジで、ウランバートルから車で1〜2時間ほど。旅行者用の施設も整っています。一方で首都ウランバートルは、高層ビルも建つ都市で、そのギャップに驚きます。10月から4月まで極寒の冬が訪れるモンゴルの旅行シーズンは6月から8月頃とされています。 

【09】テレルジ国立公園

モンゴルの首都ウランバートルから東へ約70km、四国がすっぽりおさまるほどの広大なテレルジ国立公園は、自然保護を目的として1994年頃、国立公園に指定されました。現在は、古くからこの地に住む遊牧民の伝統生活を尊重し共存しながら、一大避暑地リゾートとして観光開発が進められています。 

【08】 ホスタイ国立公園

国立ホスタイ公園は、ウランバートルから西に約100kmの所にある国立公園です。公園内は大自然が満載。森林、岩山、湿地、草原等、自然界にある様々な環境が公園内には存在しています。野生動物も多く生息しており、野生馬タヒ・鹿・タルバガン・ガゼルといった哺乳類や、ワシ等の猛禽類にも出会うことができます。ハイキング等で、自然の観察をするのがおすすめです。また、遺跡もおすすめ。モンゴルの歴史を感じることができます。  

 【07】モンゴル夏の祭典ナーダム祭 

ナーダムはモンゴル各地で行なわれるが、最も大きいものが国家主催の国家ナーダムと呼ばれるもので、毎年7月11日の革命記念日にちなんで、7月11日 – 13日の3日間にわたって首都・ウランバートルの中央スタジアムで開催される。但し、競馬は専用の競馬場で開催される。モンゴル民族としての一体感を共有する意味合いもある。 

【06】大迫力の満天の星

真っ白に輝く天の川。星座がわからないほど膨大な数の星たち。一生忘れることのできない体験を、あなたにも味わって欲しい。
草原に寝転んで、色んなことを語りながら星空を見るのも楽しいです☆

【05】モンゴル仏教美術

モンゴルに訪れたら、ぜひご覧いただきたいのが素晴らしい仏教芸術です。古代より近代までを網羅するタンカ仏画、刺繍、数多くの彫刻作品がウランバートルのザナバザル美術館 で展示されています。 最も有名のはロクタラ菩薩、白く美しいタラ菩薩が繊細かつ優美な作品です。特に女性美が表現されたこの二体仏像は、ロクタラ菩薩は成人女性、タラ菩薩は初々しい白美の少女像を表現したものと言われます。

【04】タイガ&ツァータン族

モンゴル最北部フブスグル県ツァガーンノール郡。首都ウランバートルから北西に約800キロ離れた人口1800人の小さな町。ここから馬に乗り、タイガ(針葉樹林帯)を35キロ進むとツァーチン(モンゴル語。ツァーはトナカイ、チンは「…する人」)と呼ばれるトナカイ遊牧民の村がある。 彼らはトナカイの過ごしやすい環境を求めて年に4回、数十人の集団で移動をする。 

【03】ゴビ砂漠 

ゴビ砂漠は、東西約1,600km、南北約970km、総面積は約130万km2で、世界で4番目の大きさを誇ります。南ゴビは古くから、匈奴をはじめ、柔然、突厥、回鶻、モンゴル帝国などの活躍の場であり、シルクロードの重要な拠点都市が幾つか存在していた場所です。

【02】カザフ族の祭典イーグル祭り
 

イヌワシ狩りは、バヤン・ウルギー県に暮らすカザフ人たちを代表する文化の一つです。鷹匠は、冬の間に目をつけておいたイヌワシの巣から、ひなを盗み出します。この時、注意深くメスを選ばなければなりません。なぜなら、メスの方が狩りに対して積極的だからです。その後、夏に調教を行います。12月から1月の間は、キツネやオオヤマネコ、ウサギなどを対象に狩猟を行います。鷹匠は、暖かい時期にイヌワシを太らせた後、狩りの一ヶ月前から餌を減らし、空腹状態で狩りに使います。狩りの場所へは馬に乗って移動し、狩猟場に着くと、イヌワシにつけていた目隠し(トゥマガ)を外して、獲物を探させます。イヌワシが獲物めがけて飛び込む速度は、秒速150メートルにもなると言われており、まさに一撃で仕留めます。こうした、カザフのイヌワシ文化は、カザフ人たちの誇りであり、また、外からやってくる多くの人々をも魅了し続けています。

【01】緑の大地&乗馬トレーニング 

雄大な緑の大地が広がるモンゴルは、世界で最も人口密度が低い。人口密度は1km²の中にたったの1.8人ほど。面積は日本のおよそ4倍だが、人口は300万人にも満たない。頑健な身体を誇り、遊牧を営み、自立と自由を重んじる文化はこの草原で育まれた。馬好きなら、絶対に来る場所。もちろん、初心者でも安心して馬に乗れる場所。まさに、モンゴルは乗馬天国。