カテゴリー: 夏のモンゴル

ピックアップ場所 ＆お送り場所：新ウランバートル国際空港　

※　成田・関西(14:40)発→ウランバートル(19:10)着　

1日目 ウランバートル新空港→ウランバートル市内ホテル

-　空港で日本語ガイドがお迎え、専用車にてウランバートル市内ホテルへ (45km／約40分)　

宿泊：ホテル泊 、食事：朝 ×、昼 ×、夜 ○

 2日目 ウランバートル ✈（フライト、3.5時間）ウルギー
-　カザフ族 の暮らしを体験～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   　　宿泊：キャンプ泊 、食事：朝 ○、昼 ○、夜 ○

3日目、4日目　ゴールデンイーグルフェスティバル
-　イヌワシ狩りは、バヤン・ウルギー県に暮らすカザフ人たちを代表する文化の一つです。鷹匠は、冬の間に目をつけておいたイヌワシの巣から、ひなを盗み出します。この時、注意深くメスを選ばなければなりません。なぜなら、メスの方が狩りに対して積極的だからです。その後、夏に調教を行います。12月から1月の間は、キツネやオオヤマネコ、ウサギなどを対象に狩猟を行います。鷹匠は、暖かい時期にイヌワシを太らせた後、狩りの一ヶ月前から餌を減らし、空腹状態で狩りに使います。狩りの場所へは馬に乗って移動し、狩猟場に着くと、イヌワシにつけていた目隠し（トゥマガ）を外して、獲物を探させます。イヌワシが獲物めがけて飛び込む速度は、秒速150メートルにもなると言われており、まさに一撃で仕留めます。こうした、カザフのイヌワシ文化は、カザフ人たちの誇りであり、また、外からやってくる多くの人々をも魅了し続けています。 　
　　　　　　　　　　                                                         宿泊：キャンプ泊 、食事：朝 ○、昼 ○、夜 ○

5日目 アルタイ・タバン・ボグド国立公園観光
-　アルタイ・タバン・ボグド国立公園（Altai Tavan Bogd National Park）は、アルタイ山脈の最も西側にあります。アルタイ山脈のタバンボグド山はモンゴルの最高峰で海抜4,374m、頂上は万年雪に覆われています。この地域には、多くのカザフ民族が住んでいて、異なった文化を体験できます。

                                      　　　　  　　　　　　　　　　 宿泊：キャンプ泊 、食事：朝 ○、昼 ○、夜 ○

6日目ウルギー✈（フライト、3.5時間）ウランバートル
-　ウランバートル近くの『チンギスハーン騎馬像』見学
                         　　　　　　　　　　　　　　　　       　       宿泊：ホテル泊 、食事：朝 ○、昼 ○、夜 ○

7日目 ウランバートル市内観光
-　市内観光＆買い物等
-　モンゴル民族音楽コンサート鑑賞
                                   　　　　　　　　　　　　　　　　   　 宿泊：ホテル泊 、食事：朝 ○、昼 ○、夜 ○

8日目 お疲れ様でした～♪
-　日本語ガイドと共に空港へ

食事：朝 ○、昼 ×、夜 ×

 ※　ウランバートル(08:55)発→成田・関空(13:40)着